抜け毛、薄毛を予防する生活習慣まとめ

抜け毛ストップ!薄毛を食い止める生活習慣まとめ

抜け毛ストップ!薄毛を食い止める生活習慣まとめ

生活習慣のイメージ(メジャーと体重計)

 

薄毛になる、ならないは、遺伝が大きく関係していますが、だからといって遺伝で全てが決まるわけではなく、日々の食生活、ストレス、健康状態なども深く関わっています。

 

裏を返せば、たとえ薄毛の家系であっても、毎日の生活習慣を見直すことで頭皮環境の劇的な改善が見込めるというわけなんですね。

 

遺伝要因を変えることはできませんが、毎日の生活で何をして何をしないか、これは自らの意志で変えることができます。

 

今はそれほど問題なくても、父親やおじいさんが薄毛という場合は、予防するという意味でも参考にしていただけたらと思います。

 

 

髪や頭皮を守るための生活習慣まとめ

生活習慣のイメージ(空と手に持ったハート)

UV対策をする

 

肌にとって紫外線は大敵ですが、頭皮や髪にとってもあまり良くないんですね。

 

紫外線で傷んだ髪の毛は、アミノ酸のシスチンという成分が破壊され、少しこすっただけでもキューティクルが剥がれてしまいます。

 

充分な水分を保持することができなくなり、パサつきが発生して髪の強度も弱くなるんですね。ツヤがなくなったり、切れ毛が発生したりします。

 

髪や頭皮を紫外線から守るには、帽子が一番効果的でしょう。
帽子をかぶりたくない場合は、頭にも使えるUVカットスプレーを使用するのもいいと思います。

 

もちろん、なるべく強い紫外線を浴びないよう心がけることが大切です。

 

強い紫外線を浴びてしまった場合は、トマトなどに含まれるリコピン、ニンジンなどに含まれるβカロテンを体内に補充することで、体の内側からUVケアをすることができます。

 

カフェインの摂りすぎ

 

コーヒーや緑茶などに含まれるカフェインと脱毛に、関係性はあるのでしょうか?

 

現在のところ、カフェインが直接脱毛を引き起こすといったデータはないようです。

 

しかし、カフェインをたくさん摂取すると交感神経を活性化し、毛細血管の状態も悪くするため、皮膚の働きも悪くなり、結果として頭皮の状態も悪くなるということは考えられます。

 

カフェインの過剰摂取は不眠症を招く恐れもありますので、健康的にも良くないといえるでしょう。

 

一方で、コーヒーに含まれるポリフェノールの抗酸化作用は、頭皮ケアのためにも取り入れたい成分ともいえます。
好きな飲み物を飲むことでリラックス効果も期待できますね。

 

というように、カフェインの摂取にはメリットとデメリットの両面があることがわかります。

 

摂りすぎが良くないということですので、コーヒーであれば1日2〜3杯程度にしておき、くれぐれも飲み過ぎには注意しましょう。

 

タバコ

 

喫煙に関しても、タバコを吸うと薄毛になるといったわかりやすいデータはありません。

 

タバコに関しては、健康に悪いという点が大きな問題といえるのではないでしょうか。

 

たとえば、タバコに含まれるニコチンは、血管を収縮する作用があります。

 

頭皮の下には多数の毛細血管が張り巡らされていて毛根に栄養を届けていますが、ニコチンによって血流を阻害されると、毛根に充分な栄養が行き届かなくなる恐れがあります。

 

また、タバコを1本吸うと、体内のビタミンCが25mg消失するといわれています。

 

健康に良くないのは自明の理ですし、イコール頭皮や髪の毛にも良くないことがわかりますね。

 

もちろん喫煙自体が直接薄毛に結びつくというわけではないと思いますが、可能性のある原因はひとつひとつなくしていきたいところです。

 

アルコール

 

お酒に関しても、直接薄毛に結びつくといった医学的根拠はないようです。

 

適量を守って楽しく飲めばストレス解消になりますし、髪にとってもいいわけですね。

 

やはり、問題は飲み過ぎです。

 

アルコールの飲み過ぎは健康に悪いのはいうまでもありません。
ビタミンB1の消費を早めるので、育毛の観点からも良いとはいえません。

 

ですので、日々適量を守ってたしなむことが大切になります。
適量は個人差があるので難しいところですが、ビールであれば1日1本、日本酒なら1合、ワインなら2杯が一応の目安となります。

 

あなたなりの適量を守って、楽しく飲むようにしましょう。

 

亜鉛の摂取

 

髪の毛を作り出すためには、その元となる毎日の食事でどんな栄養を摂取するかはとても大切ですよね。

 

髪の毛は、ケラチンというたんぱく質からできています。

 

ですので、良質なたんぱく質を積極的に摂ることが大切になるわけです。
大豆製品、肉類、魚類、卵などが、たんぱく質豊富です。

 

そして、たんぱく質の合成に関わりがある栄養素に亜鉛があります。

 

亜鉛は、アミノ酸から髪の毛の材料となるケラチンを生成するのに必要となる他、抜け毛の原因になる5αリダクターゼという酵素を阻害する働きがあります。
薄毛に悩むあなたにとって、嬉しい成分ですよね。

 

参照:5αリダクターゼとは?分泌のメカニズムと抑制法 | 湘南美容クリニック

 

この亜鉛、男にとっては重要な栄養素で、髪の毛の生成の他にも、前立腺に多く含まれています。

 

体内の亜鉛が減少すると、脱毛、精子の減少、味覚異常などを引き起こす恐れがあるので注意したいですね。

 

亜鉛は、牡蠣、牛肉、卵黄、チーズ、ゴマなどに多く含まれます。
亜鉛の1日の必要摂取量は、成人男性で11mgとされていますが、毎日の食事だけでは不足しがちな栄養素です。

 

食事だけで充分な量を摂るのは大変なので、サプリメントで補うのも賢い方法といえるでしょう。

 

食品添加物に注意

 

加工食品をよく食べるという人も多いと思います。忙しい現代社会では、便利で欠かせないものですよね。

 

ただ、加工食品には、食品添加物が含まれていることがほとんどです。
この食品添加物、体にはあまりいい影響をもたらさないので極力避けたいところ。

 

たとえば、ポリリン酸は、体内のミネラルを排出する働きがあるため、髪の生成に必要な亜鉛、銅、鉄などが体外に出てしまう可能性があります。

 

他にも、リン酸塩は、体内のカルシウム量を調整する働きがあります。過剰摂取するとカルシウム不足に陥り、骨の骨密度が低下したり、イライラが募ってストレスが溜まる、といったことが考えられます。

 

もちろん、食品添加物は法令にのっとり適正に使われているので、ただちに問題が生じるということはないでしょう。
いずれにしても、摂りすぎには注意したいところですね。

 

神経質にならない

 

日々の生活において、神経質にならないことも大切です。

 

細かいことを気にすると、事あるごとに感情が揺れ動きます。

 

この感情の動きは、自律神経である交感神経を刺激します。
交感神経が優位の状態が長く続くと、皮膚の免疫力が低下したり、毛細血管が収縮したりしてしまうんですね。

 

緊張状態が続くとストレスも溜まりますし、髪の毛にも良くないわけです。

 

逆にリラックスした状態でいると、自律神経の副交感神経が優位になります。

 

そうすると、血管も拡張されて血行が良くなります。
血の巡りが良くなれば、髪の毛にも栄養が届きやすくなりますよね。

 

ですので、なるべく神経質にならないよう、おおらかに構えることが大事なんですね。

 

睡眠不足も良くないので、1日7時間は眠るようにしましょう。
自律神経のバランスも良好に保てます。

 

まとめ

 

髪に良いこと悪いことを紹介してみましたが、参考になったことはあったでしょうか。

 

簡単にまとめてしまうと、健康的な生活を送ることが髪にとっても大切といえそうですね。

 

できることから取り入れて、少しずつでも実践していただけたらと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。


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